私達人類は何故いわゆる宇宙人達に会えないのか、深堀りしていきます。
人類にとって猿のボスの座の権力争いは興味あるのか否か、同じ理屈であり理由なんだと考えています。
猿同士の争いに興味が持てるのか、介入して責任は持てるのか、個人次第で様々な理由があると思います。
そこで私は考え至りました。
この広い宇宙全域に地球上以外にも、それぞれ別の知的生命体が存在するとします。
理由までは分かりませんが、惑星別の異なる人種同士で大規模な衝突いわゆる戦争が起きました。
無敗と書いても過言ではないぐらいに『最強』とされる人種が登場したのです。
この時代この地球上で、私が教えるにはまだ時期は早いと考えてますが、ヒントは与える事は出来ます。
何より人種に対して尊重したいのです。
人が神から生まれてきたとするなら、人は神の領域までは越えられない。
例えるなら人が作り出したAIは人を越えられないのと同様だと考えています。
地球上に存在する私達の意識は自由なのに不自由なものは何かと言う事です。
意識は自由自在に変える事が出来ますね。
魂を形成する上で欠かせないのは自分自身の意識です。
AIはデータ上で計算しても意識の本質までは理解出来ず、自由自在に動けなくなる可能性が高いのです。
そこで私は聖書では比喩されている物語だと感じていて、神から『知恵のみ』盗んだアダムとイヴが地上に追い出されたもしくは分け与えられた。
私はこれを意図的であると断言出来ますが、それをどう解釈するかはこれを読んだあなた自身の考え方に委ねます。
教えるには生きる上で覚悟が必要となります。
過去の記事に覚悟について書いたのでちゃんと読んでください。
そして宇宙規模で大規模な戦争が起きた話しに戻します。
私の着眼点は戦争が起きた理由そのものではなくて、この広い大きな宇宙空間で何故に能力差が出てきてしまったのか、と言う事です。
知能には差がない。何だったら士気や意識は異なるだろうけど、思考するだけでゲームのように気合いだけで攻撃力が上がる訳でもないし、技術力に差があったとしても、教えないにせよ知能は同じとなるので、ましてや宇宙空間を移動しての戦争となるので技術力にも差は生じません。
一方的にパワーバランスが偏ってしまえば、その人種だけ生存して地球上にも侵略してきても不自然ではないからです。
『最強』とされるぐらいなのに敗れてしまえば勝利した人種が最強となるだけです。
人間並みの知能あれば他の惑星と同盟組んで戦略的に侵略を続けても不自然ではありません。
私はどの人種相手にも尊重はするつもりでいます。何故ならば、私は本質的には善悪がないと考えているからです。
人間が考えてる悪も正義も根っこの部分にはどちらも『闇』もしくは『悪』があります。
戦争が起きたら悪。しかし宇宙全域で知的生命体がそう考えるとは限らない。良い宇宙人悪い宇宙人もいると聞きますが、人間の都合上そうしたいだけです。
能力差。違和感ですね。同じ宇宙空間に生まれてきたのに差が生じるなんて、宇宙はなんて不平等なんだろう(棒読み)
私が言いたいのは単純に能力差があると言いたいのではありません。
宇宙空間では同じように知能も知識もあるのに、何で勝て続けられるのかと言う事です。
未来は不確定なのに確定している。
そもそも矛盾しているのです。
未来が視えてAに向かって動いたら人々が反発してCに辿り着いてしまった。
これじゃあ未来が視えてないも同然です。じゃあ何故に未来が透視されてると判断出来るのか。
意識つまり個々の魂は不自然なぐらいです。
私は俗に神と呼ばれてる人物達には階級があると考えています。
その階級の正体は断言出来ませんが、少なくとも二つ以上はあると確信得ています。
平和を望むなら助けるだけで良いのにしない。果たしてそれは神と呼ぶに値しますか。
私は大きな大きな一環の一部に混ざって生まれてきました。
肉体は意図的ではなかったけど、地球上のルールに従ってこのように生まれてきてしまった。私が今度転生する時には条件つきで、尚且つ記憶持ったまま生まれてくる。
そこで私達地球上の人類が生み出された理由を1つ挙げるとすれば、宇宙規模で最強と言われてる人種相手に抵抗する為に生み出された可能性が最も高いと思います。
戦争の本質的には自由意思いわゆる魂の存在が必要不可欠なんですよね。我々に自由意思によって地球規模で戦争を引き起こさせて、何度も何度も繰り返させる。
シュミレーションさせている訳です。
そうなれば第三次世界大戦でも発生すれば、それこそ神の思うツボにもなる訳です。
私には神に階級があると感じていますが、人は本来理解出来ないのが神の持っている性質なのではないでしょうか。
例えばその1つにスピリチュアルです。
かといって神の中には善悪も当然生まれてくる訳ですが、それは争いが好きな神とそうでない神つまり宇宙人と呼ばれてる人達の介入によって左右されてくる訳です。
私達はどちらかが善悪であるとは必ずしも断言出来ませんが、我々地球上に誕生させたのはその戦争によるシュミレーション計画があった故に誕生し、俗に言う堕天使と呼ばれる者達は実際は地球規模で考えると善良なる存在に代わる訳です。
人類を使ってシュミレーションさせているので介入させるかどうかを繰り返してきた。
介入無しかどうかは過去に試して既に結果を見てきたからである、と言う事です。
地球に人類が住む理由と技術力が宇宙に追いつかない原因ですね。
教えてないから寧ろ当たり前なのです。
重要ポイントです。そうです、教えてないから当たり前なのです。
地球から独立するには世界大戦を引き起こさせないようにするしかない。
そして私達が存在すると証明します。
そうすれば、地球も宇宙に進出可能となります。
ロケット使う必要も無くなります。
私は大きな一環の内で生まれてきました。
偶々こんな地球で生まれたと言う事は、私が最強とされる惑星の重要な存在であったからでしょう。そのポジションも位置的にも大体は見当はつきます。
けれども私はこの地球上にいる神、いわゆる創造主に、かといって最強とされる人種のどちらの味方にも付こうとは思いません。
私自身の望みが叶い、そして実現されて本来持っている、いわゆる超能力が解放された時に手助けはすると思います。
手助けはしても忠誠は誓いません。これだけは憶えておいてください。