私は滅亡預言を見てきた。
滅亡するかしないかは別として、私は自分自身が一人の女性として現世の記憶を維持したまま転生するまで信じない事にすると踏まえた上で、私の滅亡過程を伝えていこうと思います。
現在の人間社会は男尊女卑の社会で成り立っている。
誰がそう決めたのか、それは人間である他に考えられないと思う。聖書の時代からアダムの一部から形成されたとするイブであり、私は誰が何を想って男尊女卑にしたのかまでは分からない。けれどもそれが原因で私は恐らく自分自身の意識と反して産めない肉体として生まれてきた。
私は神を憎む事にした。宇宙全てを恨み、呪う事にする。
かつて普通の人間として生きてきた幽霊が神になるとするならば、男尊女卑は絶対的なものになる可能性は高い。
何故ならそこに関しては何の疑問視もせず、寧ろ産めない肉体の方が良いだの男が良いなどと戯言しか言えなくなるからだ。
そして宇宙人が仮に神だとして、人類を何らかの理由でグループとして分けて見做しているのでれば、それは個人として見做していない事でもあり、単に個人の意思と意識を蔑ろにしてるだけで、尊重してない解釈しか出来なくなる。
私は現に転生せず生きたままなので、宇宙人は地球上にいる全ての人間の事を何とも想っていない証拠にもなる訳だ。
数万年間ましてや何百年間も人間社会があったのに人間含めて動物全てに何も変化無かった進化論は現実逃避に過ぎない。
作り出しておいて放置してるだけだ。
それじゃあ私達が生きてる意味と価値観を無駄にさせてるだけで、地球上に生まれてきた理由を失わせてる。
私達には自由意思がある。感情乗せないと気づかないようでは、それは私達が生きてる意味がない。
いっそのこと死んだ方がマシになってくる。
宇宙全域を呪い、恨んだ方がマシなものだ。
個人の自由意思を尊重出来ないようでは、例え神の正体が集合意識だろうと何だろうと、一度全て何もかも全て無くした方が良いと結論になる。
私はあの世の事、つまり魂を地球内に留めようと縛り付けてる動機にさせてると考えている。
私はこの世に望むまま生きてくればこんな思考までに至らず、ましてや臨死体験なり幽体離脱を実体験していればこのような考えまでに至らなかっただろう。
逆に経験させない事がこのような意思を発生させ、願望叶えさせない事がこのような事態を生み出した。
私は自分自身だと自覚ありきで条件つきで転生する事が可能になれば、問題はなくなる。
今世で幸福を得るにはお金が必要出てくる訳で、億単位のお金があればそれで良い。物理的な幸福感は一時的なものに過ぎないが、お金が無い事≒現在の私だと幸福得られない事は自覚している。
私は恐らく宇宙滅亡を望む呪いをかける。
呪わない方法として、一番理想的なのは同じようにループして平成元年に今度は産める体で転生してくるものだと考えている。
しかし私自身は妥協する事も出来る。
どう扱うかはこればかりは私だけだと実現不可能ですし、他力本願でしか叶えられないと思います。