日本人の遺伝子の特徴

日本人にはYAPと俗に言う神の遺伝子があるとされている。

 

私自身が主観的ですが思うに、そして私が知る限りでは、虫の声聞ける能力、抑制力、細分化する能力などが挙げられると考えています。

 

虫の声は海外の人達だと聞けないらしいのでそのままの意味と捉えて良いでしょう。

抑制力と言うのはその名の通りに感情を思いとどまる力。日本人の多くは鍛え方次第では犯罪行為を自制心持って我慢する事が出来ます。

そして細分化する能力が今後重要になってくるかもしれません。

 

日本人は良くも悪くも自分達のいる人間社会において、

例えば人種差別→男女差別→◯◯系男子及び◯◯系女子→弱者などと細分化する事に長けているのです。

それは長所であり短所でもある。

 

人種差別は正直に総合的に見て良くない事ですが、カテゴリにされたものを更に細分化する事が出来てるのです。

例えば職業に置き換えると俳優→声優→ナレーターですね。

 

但し細分化する能力があっても実力が伴っていないのも現実であり、上記に挙げた俳優のくだりでも職業を決めた上層部が利己的になって、俳優と声優の間には大きな壁が出来ていたり、男女差別において弱者男性弱者女性などと見下したいが故に利己的になって細分化してるに過ぎないのが現状なのです。

 

常に答えはイチかゼロだと言う訳ではありません。

 

言ってしまえば、利己的になって細分化し続ける限り日本人のせっかく生まれ持った遺伝子が無駄になると言うもの。

もっと世間にも世界的にも役に立てるような細分化抑制力を鍛えるべきだと、私自身も考えてますし、そう感じているのです。