地球外生命体

宇宙から飛来する電波を捉える事があって、実はそれは地球外生命体からのコンタクトなのではないか、と言う憶測を偶に見かけます。

 

しかし実際に考えてみて、確かに分かる事はあります。

地球外から電波が届いたとしても、人類も考え出したラジオがあるようにお互いに波長を合わせる必要があります。

もっと細かく言ってしまえば、研究員や科学者達が自分の都合の良いように周波数を合わせる事は不可能である、と言ったところです。

モールス信号があるようなら、カタカムナが通用する可能性が高そうですね。

 

もしかしたらインターネットを利用するかもしれない。地球上の文章が分からないのなら仮想世界を使って歩き回れるかもしれない。

一番有力視だと考えられるのは、文章は異なる文化があり得るので仮想世界を歩き回って意味不明な文章を利用するか、無言のまま何もしない可能性が否定出来ないと言う事です。

特殊な能力は見せびらかすかもしれません。

 

それでこそヴォイニッチ手稿だの日月神示など、昔の人がこの地球上のありとあらゆる出来事を仮想世界であると疑ってしまったのも分かる気がします。

それに以前にも語ったように宇宙人が支配したいのなら地球上で姿現さないのには無理がある辻褄が合ってしまいます。

 

世間で騒がれてる宇宙人は置いといて、

何故に宇宙人は姿現さないのか深堀りしましょう。

 

この太陽系に来れないけど更に上の技術力がある。

来れないと言う事は裏を返せばワープ技術も不老不死の技術力も持ってない事になります。

なので私達が現代住む地球の未来からやってきた説も有力視されますね。そのままの肉体で過去へ来るのは無理な理由があるから、擬態の肉体スーツを着用して現代の我々人類は技術力を与えている。腑に落ちます。

 

次に有力視されるのは、接触しても殺害されてしまっている。

例えば銃刀法違反になっていない日本以外の国なら否定出来ません。

人類なら先ずは見世物にするか、興味抱いて独占しようとする。知能あれば交渉する。これはアメリカでも噂されてるし、当たり前ですね。

知能あれば何故この地球にきたか。そもそも『何故』が一番重要視するべきなのであって、深堀りするべきだと考えています。

 

太陽系ほど分かりやすい惑星は他にありません。

 

他の宇宙人が元々地球のような惑星で暮らしていれば、空気と酸素は不可欠で、太陽系に人類が住んでるのは分かりきってる筈なのです。

逆に酸素が無くても生きられるのなら、宇宙空間で生きている事にもなるので宇宙船は必要なくなります。

 

そうなると地球規模で例えれば、我々は太陽系と言う海水に住んでいる我々人類はイルカとかシャチのような生物で太陽系の外側は大気があるようなものだと例えて考えても間違ってないと思います。

この海水(太陽系)から出れた事をきっかけに、衝撃的な事実が発見されないようであれば、宇宙人は未来人説が一番有力視されても違和感ありません。

ちなみに人類がもしも天候を自由自在に操れるようになれば太陽系にある地球以外の他の惑星にも生命体は確実に存在する証明にもなります。

 

惑星自体、輝く星達が無数にあっても決して不思議な事ではありません。

ダンボールの板に穴を開けて、ライトを照らせばその奥の壁に光が照らされるからです。星達が光を反射していても不自然でもない。

そもそも地球上で物理法則で従って全ての万物が動いているのなら、そもそもこの太陽系自体が物理法則に従ってないと矛盾する訳です。

 

政府や国々は宇宙に関してちゃんと全ての人類に公平に公表するべきであり、改めて宇宙を認識させないと人類は宇宙進出する事が不可能であると考えています。